ヒビケアとヒビエイドの違い

私は、冬が近づくと指先が荒れだし、皮がむけて、しまいめには割れて血が出て痛い思いをします(T_T)

そしてまだ10月だというのにもうはや指先の皮がめくれ始めたので、薬局でお薬を買うことに。

去年お世話になった「ヒビケア」を持ってレジに行くと、レジにいた店長が

「こちらもいいですけど、お値段変わらず(2022年10月現在)、もっといいお薬があるんですが、どうですか?」

と言われ、出してくださったのが

ヒビエイド」。

こちらのほうが、有効成分が多く含まれていて良いと思います😄

とお話いただき、専門家の意見に弱い私は、そちらを素直に購入しました(^_^;)

家に帰って見てみると、

ケラチナミンコーワ ヒビエイド

と書いてある👀

ケラチナミンは知ってる!

痒みやカサカサを治す有名なクリームだね。

ヒビエイドは知らんかったなぁと思いました。

せっかくなので、ヒビケアヒビエイドの有効成分の違いを調べてみました。

以下、100g中に含まれる有効成分で、

青線がヒビケア

赤線がヒビエイドです↓

アラントイン (ひび割れた皮膚組織を修復)

0.2g 2.0g

パンテノール (皮膚組織の修復に役立つ)

1.0g 5.0g

トコフェロール酢酸エステル (皮膚の血行を改善)

0.2g 2.0g

グリセリン (皮膚を保湿し潤いを与える)

40.0g 40.0g

ええ!?

ヒビエイドめっちゃすごくない!?

量が違う!

なんか効きそう!!

そして上記のものとは別に、有効成分としてヒビケア

ジフェンヒドラミン (ひび、あかぎれに伴うかゆみを抑える)

0.5g

が記されており、

ヒビエイド

グリチルレチン酸 (皮膚の炎症を鎮める)

0.3g

が記されておりました。

ヒビケアは、かゆみをともなう人におすすめなのかな?

サイトを確認しても、症状のところに「むずがゆさ」が書いてありました。

対してヒビエイドは、パッケージにもサイトにも「ズキンと痛む」と痛みを強調。

痛む人向けにいいのかも。

私はというと、毎年ズキズキとした痛みに悩まされているので、これからはヒビエイドで試してみようかな、と思いました!

使用感はヒビケアのほうがサラッとしていて、ヒビエイドのほうが少しこってり気味な気がしました。

それにしても、ヒビケアのほうが宣伝力が強い気がするな…!

コマーシャルでも見るし、有名なタレントさん起用してるし目につきやすいし印象に残りやすい!

ヒビエイドのほうは、私が知らなかっただけかも知れないけど印象にやや乏しい気がする。

ケラチナミンコーワクリームはよく聞くけど、ヒビエイドは知らなかったし…

いい商品なんだから、もっと宣伝してほしいな!と思いました。

今年の冬は肌荒れがマシでありますように…

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